モデルナワクチン1回目の副反応

8月吉日、モデルナワクチン1回目を接種してまいりました。

予診の先生も接種の看護師もエライこと若いので驚いたのと、お互いが不安感もあったのかもしれないが、(子供たちには言えないけれど)注射は痛かった。全然痛くないと証言した人に限って年配の看護婦さんが担当だった事を鑑みて、まぁ察するに余りある感はある(-_-;)

非常事態だ、仕方ない。

 

実は接種してから大変でして、これからが今回の本題。

接種後すぐクラっと来ました。

別室で15分、椅子に座って自身の体調と向き合っていたのだけれど、悪戯に起こる少しの動悸と軽いめまいに襲われ、副反応なのかなぁ…と半べそかきそうな状態に。

状況を会場の係員さんに言うべきかどうか大人のワタシはかなーり迷いました。

「その程度で!」と思われていたら(/ω\)恥ずかしい。

だってですよ、座っている椅子の目の前には、ホワイトボードにデカデカと「血管迷走神経反応ですから!」と書いてあります。忖度の日本人、騒ぐ人なんて誰もいませんし、事を荒立たせてはいけないと考えるのが常。委縮しつつ異変が終わるのをひたすら待って15分、やっとこさとフラフラ立ち上がり最後の確認作業を終えて車に乗って帰る私なのですが、運転席に座った時の身体に起こった奇妙な違和感。打ち消すように10時10分にハンドルを持ち、操作を誤らないよう道中はかなり気合の入ったドライビングとなりました。このワクチンは本当はマズいんじゃないか?

帰宅して6時間後、接種した左腕は死んでいて使い物にならない状態に。

腕が上がらない。力が入らない。いよいよタイラントになるんじゃないか?と。

触れば痛いその腕は胸より上に上がらない。料理はなんとか出来たもののフライパンは持てません(´;ω;`)へなへな

そんなこんなで翌朝、発熱を感じて起床となります。

あれよあれよと38度。38度5分になるまで薬は飲まないと決めていたのだけれど、頭痛もしてくるのでチキンはワタシは速攻投与。

薬の効き目が無くなると発熱。これを繰り返す事3日目のお昼まで。

私の場合は接種後15分~3日目の昼まで副反応に苦しめられます。

他の人はどうだったでしょうか。

ちなみに倦怠感はいまもあります。だけど大人だしお母さんですから鞭打って頑張りますけどね!( ノД`)シクシク…

 

更に不安にさせるのが2回目の時。以下は

山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信です

 

 

 

 

 

 

副反応の出現頻度について(表1)、1回目に副反応があった場合、2回目に副反応が出現する頻度は20%程度高い傾向にあります。60歳以上の人は、1回目は副反応の頻度は40%程度高い傾向にありますが、2回目は逆に60%程度少ない傾向にあります。男性は1回目、2回目とも10%程度、頻度が低い傾向にあります。ワクチンの種類で見ると、モデルナ社製は、ファイザー社製よりも1回目は1.6倍、2回目は2.4倍と、明らかに副反応の頻度は高くなっています。新型コロナウイルスの感染歴のある人は、1回目接種後はの副反応頻度は、4.6倍と非常に高くなっています。一方、2回目接種後は、逆に40%低い結果となっています。

 

9月が憂鬱です(;^_^A

ファイザーが良かったなぁ…。

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