大抵は意気地なしが起因
お盆ですが、帰省されている方もいると思います。
親から独身で有ることを咎められる人って今もいるのでしょうかね?
独身で有ることを口実に老後の面倒を見て貰いやすいので何も言わなくなった親も増えたと聞きます。
頼みやすい環境だと思われがちですからねぇ。
さて、結婚したくても出来ない人を診ているワタシですが、①世の中に選択肢が多すぎて何から始めたら良いのか分からない人が増えているんだなって事に気付きます。
婚活パーティーに行ったり、アプリを使ったり、アレコレ手を出して止めるんですね。
間違った方法ではないにしろ、活動中に迷いを抱えながらではココゾって時にひと押しが出来なかったり、良い出会いが目の前に転がっていても素通りしちゃうと思われます。
勘が鈍るんです。
それと、②親や友人のアドバイス通りに動いている人。アナタの事を分析してくれるなら良い案ですが、アナタと(まだ出会ってもいない)お相手の恋愛診断をされてしまうのは、ちょっと度が過ぎているんですね。未知との相手を想定しているんです、どんな方かも分からないのに。
それに従うアナタもどうかしている(笑)
まずね、コロナ禍ですから時間はあります。ゆっくりこれからの生き方を考えてみましょう。
アレコレ手を出すにしても簡単に諦めないこと。じっくり粘る事。財布事情もあるでしょうが、嫁getとお金とドッチが大切?(笑)
それと自分の考えを貫いて欲しいです。人の考えに右往左往しないこと。
実はこれってアフターコロナの生き方に繋がります。とても大切。
コロナ禍で非常に厳しい状況ですから、婚活も難しいと嘆く気持ちは分かります。
ですが、ですが、結婚してる人はいるんです。言い訳する癖も止めましょうね。
明るく前向きに。世の中がどっちに向かっているかを考えて動いていきましょう。
昨年に医療従事者との結婚は考えた方がイイよって言いました。当たってましたねぇ。