韓国の外国人花嫁問題
日本にも東アジア、東南アジアの女性と結婚させる組織はあって半ば売られるような形で日本人男性と結婚していますが、ご存じの通りネガティブな印象を持ちますよね。
結婚率は年々下がっており、仲人をやっていても「儲かる仕事」ではありません。
結婚出来ない男性も増えているという原因もあります。
結婚相談所の経営者は利益を考えますから、儲かる仕組みを作りました。
出来たのが、『貧乏な国の、農村地に生まれた若い女の子をあてがうというシステム』です。
今回のこの記事は韓国の男性と東南アジアの女性が結婚して起こった悲劇とか、ブローカーに幾ら払うとかのシステムの詳細が掲載されています。
韓国の農村部では何十年もの間、若い女性は仕事や結婚のために都市に向かいますが、男性は自分の土地に住み続ける傾向があり、高齢の両親の世話をするという親の期待を満たす儒教の習慣みたいなものがあるようです。そうすると男女の数に不均衡が生まれます。
そこに嫁として、子供を産む機械として、労働者として東南アジアの女性を連れてくるようになりました。
日本も大して変わりはありません。農村部に住む独身の男性に東南アジアの女性をあてがう話は沢山あります。でも逃亡したり上手くいかなかったりして良い話は少ないです。
彼女達はお金が欲しいので日本人の男性と好きで結婚している訳でもありません。中には幸せになっている方もいると思いますが。
ベトナム人女性が「強制結婚」のために韓国を含む多くの国に人身売買されていると記事に書いてありますので、日本語翻訳されて1度読んでみてください。
韓国の留学生はバカな日本人めがけてやってきてます。
まぁ日本人が悪いんだと思いますね。至極もっともだなと思います。
韓国男性の登録が増えましたが、そういう事だったのかと納得。
押しの弱い独身は、押しの強い仲人さんにご注意を。ごり押ししてきますからね(笑)
成婚させたいだけで、会員さんの幸せを祈る仲人がどれだけいるのかはわたしも謎な部分です。