日本男性は理想を下げてまで外国人とお見合いはしません。
ワタシ、以前こんなブログを書いていたんですね。
【婚活男子へ】とうとう「外国人とお見合い」が普通になる時代に。
どうやら、結婚相談所で外人さんをあてがうって形態は無くなるかもしれません。
withコロナで事情が変わったことや、男性そのものが文化の創造の過程で変容したって事が理由です。
これは超ベテランの仲人さん達から聞いた話で、「東南アジアや中国人女性との結婚はしたくない。」という男性が増えてきたそうです。他県ですが、多分全国的に同じ風潮になると思われます。
それと、これはあくまで「結婚相談所で」に限定されるお話です。
普通に恋愛結婚する事は普通にあると思いますよ。
連れてこられた女の子と結婚は出来ない。
ハッキリ言うと「外国人女性と結婚して世間から何を言われるか分からない。」訳です。
世間の目を恐れるのは本人だけでなく、親御さんもでしょう。
ご近所さんになんて言う?って。
日本は戦前に「口減らし」は当然のようにやっていたので女郎宿に売られる女の子は多かったですが、その文化はすっかり消えてるにも関わらず、東南アジアではまだ文化として残っているんですね。一部の貧困国では子供が結婚させられています。14歳前後で子供を産みます。
親御様がそれを連想するのはきっと容易でしょう。
昭和前半生まれの男性は抵抗少なめ。理由は想像にお任せします。
理想を殺してまで結婚したくない。
女性の方で「白人がいい。」「黒人がいい。」と探されている人はいます。
男性にはいませんね~。
そもそも日本で探さないのですよ、現地に…(笑)
今どきの男性は自分の理想を大切にされています。
最低ラインというのは維持されてお相手を探されるものです。
趣味が合うとか話が合うという始まりがあって、お見合い結婚は結ばれるパターンですから、言葉も片言、文化も違うでは最初からシンドイ感じは想像できますね。
若いからイイ(・∀・)イイ!!って言ってるのはお爺さんセンスなんです。
農家でも若いものを…とは言わなくなってきているようです。
怪しいブローカーの存在
中国人のブローカーに騙されたという仲人さんの話を聞きました。
裁判をしてお金を返却してもらったそうですが、勝訴するまでの道のりは大変だったそう。
これを聞くとですね、メンドウに巻き込まれたくないなと思うのが人の常です。
コロナ禍で世界は不景気に落ち込みます。
ここで台頭してくるのは日本の「円」です。
どこの国も量的緩和政策をとっているので、紙幣をジャブジャブ刷って出しているでしょう?
日本円の価値が上がることは間違いありません。
さて問題。
日本円を獲得する為に諸外国はどんな策を打つと思います?
ねぇ?分かるじゃないですか。