結婚する前にチェックすべきは年収ではなく素養。
ひと昔前なら「年収の高い人」を結婚相手に選ぶのは女性と決まっていました。ですが今は男性も女性に年収の高さを望みます。
これは良い事だと思っていて、男女が同権の兆しが見えてきたって勝手に思っていますが、違いますか?(笑)
ところで、結婚した人の愚痴などを聞いたことがあります?
旦那が家事を手伝わないとか、子育てに消極的とか、殴るとか生活費くれないとか、です。
私も耳にしますけど、文句言ってるアナタはどうなんですか?と尋ねると大抵が「目糞鼻糞を笑う」という印象で腑に落ちます。
同じような人間同士がひっつくのは本当なんです。
否、そんなこと、言われたくない!
ですよね!
だったらね、まず何が何でも「人間性」を観て結婚をするべきなんですよ。年収とか学歴とかでよそ見をすると大切なことを見落としてしまいますよって話をしたいと思います。
これは男性にも女性にも言えることです。
落書きが増えた理由…社会心理学者の言うことにゃ。
碓井真史先生がある記事で投稿されていたのですが、分かりやすいなぁと思ったので抜粋させていただきます。
「犯罪行為は、そうしたい欲求のある人が、それが可能である環境に置かれて、発生します。」
つまりですね、そもそも犯罪を犯したいというかある種の犯罪的欲求を潜在的に持っていて、条件が揃ったら行動にうつすもんなんですよ、って事なんですね。
少なからず結婚生活にストレスは発生します、他人と住むわけですからね、想像できるでしょ?
ストレスが起爆剤になって眠っていた獅子を起こすことも当然ながらある訳です。
例えば痴漢。あれは病気なんですけど、止められないんです。
先生が、警察が、官僚が、時々世間をお騒がせしてますが、素養とストレスとそれが可能な環境がセットです。
彼らにどんな肩書があろうと年収があろうと、悪魔の囁きはいとも簡単に響きます。
そんな人との子供を作りたいですか?
離婚したら慰謝料もらえて簡単やん!と思ってます?
そーでもないですよ。
犯罪を犯すタイプの人は自分の過ちを棚上げして、親と一緒になって貴方を冷徹な金目的の鬼畜な配偶者にまつり上げていく事もやります。
毒親がバックに控えていくかもしれないって想像も大切です。
ここを判断の肝!
このご時世で誰かの世話になろうと考えて結婚する人はアウト!
妙にキレイとかカッコいいというタイプは気を付けた方が良いというのが最近の印象です。
下は私が感じた印象ですので、参考に出来る所は参考にしてください。
・第一印象は優しいが見下すような言動がある(完全アウト)
・喜怒哀楽が激しい(態度が機嫌次第)
・転職が多い(アンガーマネジメントが出来てない。つまりキレる?)
・既読スルーすると怒り出す(自己中心的)
・子供が沢山欲しいなぁという(所有欲)
・喜怒哀楽が激しい(態度が機嫌次第)
・転職が多い(アンガーマネジメントが出来てない。つまりキレる?)
・既読スルーすると怒り出す(自己中心的)
・子供が沢山欲しいなぁという(所有欲)