全てがうまくいってる人なんて、いない。
木村拓哉を見て羨ましいと思う人はどれぐらいいるのでしょう。
少なくとも私の周りに彼のようになりたいという男性はいない。
輝かしい外見と裏腹に恐ろしい程の汗と涙の結晶が放射線状に放って光るからじゃないだろうか。
狂気の沙汰とも言える努力の量が刃物のように鈍く光り、輝きを通り越して後光を背負う修行僧に見える。
木村拓哉だけじゃない
例えば斎藤工は?キングカズは??
彼らだって例外じゃない。斎藤工は永野とタッグを組んで映画作りに挑戦したし、キングカズは53歳にして現役の横浜FC所属なんだ。
「性能性」を磨き続けている。
貴方はどう?
普通じゃない人達がどんどん自分磨きをしている時に、貴方はどうしているんだろうか?
スキルと能力を磨いて「運」を引き寄せて
私はある時、この世界は自分が作ったのだなぁと確信した瞬間がありました。
だとしたら、思い描いた世界は自由に作れるのかもしれない。
もっと居心地の良い空間を作りたい、まだまだ努力が足りない、そう思うようになって今に至ります。
そんな中で、「柳田さんは色々と恵まれているよね。」と言われるようになります。
自分ではまだまだダメだと思っている時に、です。
つまり、同じ世界の中でも人の目に違って見えるという事なんですよね。
どうか不器用な方は覚えておいて欲しいのです。
世渡り上手よりタンタンと技術を磨いている人の方が「運」は引き寄せられますよ、ってこと。
現役で活躍している俳優達も、つまりそういうこと、ってわけです。