リア充がリア充である理由は分かるよね?
コロナの影響で貧困問題が深淵に向かいつつ有ることはご承知の通りです。
私の周囲にも「リストラ」「派遣止め」「倒産」に遭った方が出ております。
特に若い人と年配(60代前後)に多い感じがしますが気のせいでしょうか。
正社員の方が実際に悲惨な思いをしているって話は聞かないし、耳に入る事は「家にいて暇」って愚痴だけです、給料は貰えますからですかね?
あと医療従事者はブラックと化しました。毎日疲労困憊の憂き目に遭っておられますね。頭が下がります。
全体的に窮屈な生活になった一方で、それでも「リア充」の充実ぶりは健在です。
ぼっちの方々よ、読んでおいてほしいです。貴方の目指す所はそこなのですから。
パートナーがいるだけで充実した軟禁生活できます(笑)
このタイトル、読んだだけでご想像できますね?
まぁ…そういう事です。ラブラブですね。
もう飽きたとか言い出してますしね(笑)
新婚生活の予行練習、半同棲を実施されておられるんですね。楽しそうですね~。
そして異口同音に「家族って多分イイですよね~。」と。
しまいには「お金より愛ですね。」と至る訳ですね。
いっちょ上がりです。人が伴侶をもってスタートするって感じが出てきてるでしょ。
1人が楽だと豪語する「ぼっち様」におかれては、いかがお過ごしでしょうか。
上記のような「リア充」な様相を『面倒くさい。1人が楽。』だとまだ言い切れていますか?
はい、言いキレます!って方もそれはそれで良いのだと思うのです。
人の温もりを素敵だと感じない人は世の中にはいます、温もりを知らないまま死んでも損な事は何もありません。
ただね。
温もりを知る事って多分もっと後に、大きな差になっていくようになると思います。
世知辛いほどに、人に憎悪を感じる程に。
私が恐いのは「ぼっち」が「人間嫌い」になっていく事です。
孤高なんて聞こえはいいけれど、得られないモノも大きいですよ。その代償が「人間嫌い」「変わり者」しまいには「気持ち悪い人」となりやしないかと心配で仕方ない。
時々ニュースになりますね、隣人や知人に迷惑行為を働いてしまう人が。
これだけは避けないと。
人から避けられない人にならないといけない。
上記のリア充も最初からリア充ではなかったのですよ。
モテたいが為に相当努力されたのです。オシャレになったし、痩せたしね。
努力された結果、モテる以外の物も手に入れました。昇進、昇給、素敵なお部屋にお引越し等など。
私の視点で人を見ると、やはり「温もり」って非常に強大なパワーとして人を育てていくんだと思うんです。
「温もり」だけでないですよ、時折二人の間に北風が吹くみたいな出来事もあるにはあるんですよ。
その北風も防御する知恵や考え方が「温もり」を求めるお陰で備わっていくわけです。
岡村隆史さんの件なんて「風俗好きのぼっち」だから言えた女性蔑視の差別発言だと思っていて、心の中に「温もり」がなく『女性不信』が作りあげた寂しい進化が今世の男性に巣くって覆いつくし始めているように感じて私はならないんですよね。
ね?やっぱり「リア充」と「ぼっち」の差って天国と地獄ほど出てるでしょ?
モテたいって気持ちは人間の大切な部分を育てるんです、高らかに「モテたい」と宣言して邁進する姿の方がオスっぽくてイイと思うんですけどね。かっこ悪いとか思うんかね?