感染症です。ニヤけて揶揄する問題じゃない。
現役の議員が議会中に性感染症をカミングアウトしたことが話題になっています。
FRIDAYの記事によると妊活中にご主人に性器ヘルペスをうつされたとか。
議員の真意は「性感染症が増えていることの警鐘」だったのだけれど、世間は別の意味で取り上げているようです。
確か、20代と50代の梅毒患者が激増しているはず。
この年代を見ればわかる通り、風俗か売春が温床だなって想像はつきます。
注意喚起が大切なのに、厚労省の四角四面な広告じゃ周知徹底は出来ていない、だったら経験を語ってやるかって心意気は評価に値する。
あのね、この一見にはすごく大切な意味合いが隠れているんです。
仲人として2つあげたいと思う。
浮気をしない男はいない、と覚えておいた方がいい。
性です。そのように殿方は出来がっているのですよ。
血眼になって「浮気しない男、一筋な男。」を探すだけ時間の無駄ってものなんです。
特に婚活中の女性の方々。夢みたいな男性が「まだ」現れると思っていらっしゃる。
いないよ。
ただね…
貴女の努力次第で浮気しない男に育てる事は出来る!
方法は貴女が24時間気を抜かないで常に美しく、良妻賢母であることです。
無理やん?
無理だと諦めた方がいいよ。たとえ絶世に美女だったとしてもいずれ飽きるんです。これも性です。
高収入だったりイケメンを捕まえた、それだけで幸せ者なんですよ。
きちんと話し合えたからカミングアウト出来たことだと理解するべき
責任感の強い女性で、務めだと思われたのだろうと推測します。
ここまで大事になるとは本人が一番びっくりしているかもしれない。
きちんと話し合われた経緯があるのであって、ただ喧嘩して離婚して終わりの単純な話だったらカミングアウトで出来ないはずだしね。
ご主人に事前に説明があったかどうかわからないけれど、問題が再炎しないことを祈りたい
そうやって紆余曲折あって夫婦として盤石な地盤を形成するわけですよ。
すいたはれただけで良い関係は築けません。
婚活中の皆さんは幻滅しないでいただきたい。楽しいこともツライことも半分こっす。