結婚したいのか、婚活したいのか、それが問題だ。
婚活中に様々なタイプの方と出会うでしょう?
どれもピンと来ない?
さて、この先、考え方は三様だと思われる。
①思い切って切り捨てて、新しい出会いを求めて行動する。
②出会った全ての人ととりあえずお付き合いしてみる。
③面倒くさくなって婚活自体をやめてしまう。
どれも正解だと思うし、失敗だとも思う。
ただ仲人の立場から言わせてもらえれば①か②を選んで欲しいと思うの。
答えが無い世界で雲をつかむような現実、だけど止めてしまうより正解だから。
③を選んだ人、この方の場合、「私は何が目的なの?」と自問自答することをおススメする。
周りが婚活してるから?そもそも結婚したいの? 「面倒臭い」と考えが偏る癖の脳ってだけ?
選択肢を作るとどれも中途半端に終わらせることになる。
逃げ道とでもいいましょうか。
「結婚しなくても別にいいかな…」という選択肢を作るのはやめた方がいい。一度は結婚を意識したのは事実だからね。
周囲を見て確認して欲しいのねー、目標を達成できなかった人の環境ってどうだったかな?
別のことを選択肢に入れていたり、辛さを紛らわせる為に関係ない事に没頭したりしていなかった?
そういう類の人たちと貴方は似てない?結局彷徨うだけの人生でいいの?
ここは敢えて「退路は断つべし。」と提案させて欲しい。
退路を断った先には結果が必ず待ち受けているけれど、きっと後悔はしないと思うのね。
だって後ずさりしたわけじゃない、確実に前進していたのだから。
その頃、心は決まっているんです。この道で進んでみようと。たとえそれが「ブラック・スワン」だったとしてもね。違う貴方の誕生を喜ぼうじゃないですか。