恋愛と結婚が強く結びついているのが女性
年齢を重ねた男女が劇的に出会い恋をする…例えば「黄昏流星群」という漫画にあるような話ですが、理想と言えば理想ですよね。
お互いのバッググランドを意識しないで恋に落ちるなんて打算的な出会いばかりを求める人は尻が青いと笑うのかもしれない。
でもね、女性はこういう出会いを求めているんですね。
あとで後悔するんですけど(笑)
だから恋愛結婚の方が離婚率が高い訳です。
それでもラブとライクは別物の女性。結婚と恋愛は別物の男性。
とは言っても、女性の愛情と好意は違うんです。ややこしいですね。
好きだけど結婚するのはちょっと違う…とプロポーズを断られるケースが後を絶たない。だってラブではないのだから。無理。
( ,,`・ω・´)ンンン? いや、待って。
男性も結婚する相手と恋愛する相手は違います。結婚相手は現実的な相手を選びます、それは男女共に。
スピードが違うのではと感じます。
ベストなのは友情から愛情に変わるカップル。
スピードとか選択肢が変わるなどを考えると…
①まず男女が出会い、関係を緩やかに始めていく。
②信頼関係を作りつつ、素の部分をお互いが垣間見せ合いながら魅力的な部分を発見。
③親和的・相互依存的欲求を持つ
④自然とライクからラブへの移行が可能
知り合い、友人としてお付き合いを始め、少しずつ愛情という泉が湧き出てくるのを待つマラソンタイプの恋愛が一番ベストではないかと思います。
刺激はやや劣りますが、強固な関係を作り上げてお互いに理解しあっているのでその後の少々の衝突もなんなくクリアされていくんです。
男性には少しゆとりをもった関係構築に努めて頂きたいと思う。
女性はその間に慈悲や母性、他者を寄せ付けたくないという排他的欲求の構築に努めて欲しいと思う。
暫く恋愛していない人にはおススメのパターンですね。
ちなみにウチもこのパターンです。
過剰付加環境の中では心のゆとりがなくなる人間になります。
搾取される働き方をしていませんかね。
そんなんじゃー良い恋愛も結婚も家庭も出来るはずがありません。
世代間格差・健康格差・所得格差・情報格差…自分が作り上げているってこと。
10年後に笑っているか、泣いているかはアナタ次第なんですよ。
10年なんてあっという間ですよ~。はよ動かないと!