【田舎の嫁不足】根本的な解決法を模索してみる③

自治体が婚活に補助金を出さない。

②親御様が余りに勉強不足です。

③昭和の文化は捨てなさい。

④姥捨て山という文化はある意味で賢明だった。

⑤これからの有るべき「嫁の受け入れ態勢】とは…

 

 

 

 

 

昭和ってどんな時代だったか覚えていますか?

 

バブルを経験した人にお伺いしたい。令和の不景気を予想出来ました?

 

あの頃、若者だった人は普通に結婚して子供を産んで、女は専業主婦で男はモーレツサラリーマンでって時代ですよ。

 

今の若者は必死に勉強しても正社員になれるかどうか分からないし、幸運にも正社員の切符を手に入れたのに毎月12万ぐらいの手取りしかないんです。

 

車も買わず恋愛もしない、結婚も出来なければ当然子供産むなんて自殺行為、まず自分の生命維持を案じています。

 

年金制度が崩壊した私達の世代とは話が合うわけがないんです。

 

親なのに子供の事が分からない…当然ですよ^^
 
 
「孫の顔を見せなさい。」と言う親御様。
 
 
それは止めましょう。親のエゴです。モラハラです。
 
 
お子様が結婚して子供を産むのは親御様の為ではありません。
 
 
まずお子様が何を求めているかよく考えてあげて下さい。
 
 
本当はゲイかもしれないのに、無理やり異性と結婚を推し進めてもモラハラですし、世の中には「性嫌悪症」と言って性的接触が出来ない人もいますから、ずっと1人が良いと思っているかもしれない。
 
 
適齢期をきっかけに「対話」してみる事をおススメします。
 
 
昔の常識では令和は通用しない。
 
 
こういう口癖ありませんか?
 
 
「昔の私は…」「あの頃は…」
 
 
過去の話ばかり。未来の話が一つもない。
 
 
過去の思い出をお子様に話した所で何も役にも立ちません。親御様のストレス解消、はたまた口癖ですし、聞く方はウンザリです。
 
 
しかも同じ話を何回もしてますからね。気を付けましょう。
 
 
 
 
年金が貰える世代の方が今の若者にお金の話をしても「暖簾に腕押し」でしょう。
 
 
年金世代は預金世代です、投資をしないと老後の生活がままならない今の若者にどんなアドバイスをするのですか?
 
 
つまり何を言いたいかと言うと、「説教はほどほどに。機会だけ与えて後はそっと見守ること。」
 
 
親子は違う道を歩み始めたのですから、ヘリコプターペアレンツも止めましょうね。
 
 
黄金茶
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