自分の置かれた立場を客観視出来ない人達

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勘違いを回避する方法-数字化する。
 
 
 
敢えて言いますが、私は年齢で差別はしませんし結婚に年齢は関係ないと思っています。
 
 
ただこの概念は「私が既婚者だから」で、年齢関係なく再婚しているカップルがいるのを知っているからであって、でも実際【婚活】の世界ではかなり関係あると言わざるを得ないといつも思っています。
 
 
独身の男性の場合、高収入だとかなり自信もって婚活に挑まれますよね。
 
 
美人で家庭的な床上手な人を嫁に貰えると思っています。
 
 
高収入、ってだけの自信でだけです。
 
 
年齢は世間的に「立派なにオジサン」ですし、お腹は(写真からうっすら見えている)太鼓腹。髪も薄くなり、全身からグレー色のオーラが出始めています。
 
 
高収入でモテているのはお金の介在する関係だけです(長い事ソッチの世界にいると勘違いするのでしょうか)モテていると勘違いされているのです。
 
 
貴方が好きなのではなく、貴方が稼いだお金が好きなのです。
 
 
しかもお金の切れ目が縁の切れ目であるように、長続きしません。
 
 
残念ながらそれが分からない。やたらと若い子を探すんですよね。
 
 
立派なオバサンですよ。
 
 
女性の場合は幾つになっても「白馬の騎士を待つ少女」が多いのですが、来ません、そんな人。
 
 
世間的には「立派なオバサン」なんですね。働いた事しかないオバサン。
 
 
これは実は大変な問題でして、もう少し年を取ると「管理職と介護の狭間で苦しむアラフィフ」になります。
 
 
男女共に「更年期障害」もやってきます、このまま1人戦っていくのは中々厳しい世界なのです。
 
 
 
 
投資の世界に「損きり」というのがあります。
 
 
自分の判断が間違っていたら、損が拡大しない内にロスカット(損を承知で決済すること)する事なのですが、こういう人は仕事も人生も「このままじゃダメだ」と分かっていても何もしないで損が拡大させる人達だと言われているんです。
 
 
(早く判断して損きりし、損を最小限に食い止めるのが成功の方法)
 
 
現実を直視しないで昔の自分を鏡に投影していては、損は膨らんで首が回らなくなってしまいますよ。
 
 
自分を数字化しましょう。何をすべき時か分かると思いますよ^^
 
 
 
 
 
 
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