我が家に小遣いなんて…ない。
こんな記事が目に入った。
間違っていなかったのかもしれない。
うちは小遣い制ではありません。
年に1度配給される「年俸制」です(笑)
お年玉と子供手当は子供のもの
実は正月に貰う「お年玉」でやりくりしてもらっている。
全て子供達の取り分になる。
お年玉を親が横取りするトコロも多いと聞くが、ウチはそんなケチな事しない。
うん、気持ちは分かる。
大人同士、親戚同士がお互いのお金を循環をさせているだけだもんね!
大人がお金出しているのに、どうして子供が貰うのさ!ってね。
いや、将来の為の勉強代ですよ~。
毎月必ず貰えると分かっていたら、必ず惰性で使います。そんな事をさせない知力を付ける為の教育費だと思ったら気が楽でしょう。

欲しい物が出てきたら買うといい…そう子供達に伝えています。
目に付いた物を欲しがっていたら、冬休みの間に全財産無くなってしまう可能性があるが、敢えて放置しておきます。ぐっと我慢。
不思議な物でムダ使いは自然としなくなった。たまにゲームセンターで発散しているようですが目に余るほどでもないので放置。
年に1回しか貰えないとなると慎重にならざるをえない。
そう「管理力」が付いております。
貯まってきたら投資を教えようと思う。
ちなみに子供手当も私は手を付けません。
子供の通帳に全てシフトするようにしている。
親の物じゃない。勘違いをしたらいけない。
生活保護を受けているママ友が、需給した途端ブランド物の財布を買い足すサマを見て情けなくなった。
お金を渡せるのはお金の管理が出来る大人だけにした方がいいと思うなぁ。
使っちまうよ。
これからの課題。「受援力」をどうつけさせるべきか
うちの子はラッキーなことに大人たちに可愛がられている。
余り心配いらないかもしれない。
出来ない、困った…そういう時は遠慮しないで、人に助けを乞うのが1番。
助言や援助を貰って羽ばたくのだ。
成功者はみんなそうなっているのだから。恥ずかしがることはないよ。