子供部屋おばさん率高いのは二番目の子
「子供部屋おばさん」とは…
結婚する気が(余り)なく、ずっと親と住んでいるぬるま湯生活をしている人のこと
ちょいちょいこの話題がネットニュースに出てくるようになりました。
子供部屋オバサンが増えてきた証拠ですね。
博多の結婚相談所
YNG結婚相談所 柳田です。
結婚するしないは別として、自律出来ていない女性が増えてきた事は日本にとってマイナスです。
どんな女性が「子供部屋おばさん」に成り果てるのか、実例を交えて検証してみたいと思う。
昔はモテた。

決してモテないタイプでもないんです。
ただモテた経験があるせいなのか「男性の見た目にコダワリがあります。」
私なんて普通に顔っぽかったら良いと思うし、人間は中身で勝負だと思うのですよ~~。
案の定、この見た目重視でいると「男運悪い」です。
見た目は偶然の産物、それに胡坐かいて世渡りしている男なんて大したことないんです。
それが分からない。とにかく見た目、見た目、見た目…そら騙されるわ。
結婚を考えた人はみんなパートナーがいた
良い物件から売れていくのは建売だけの話じゃないんです。人間もそう。
好きになって結婚したい!と思っても皆、お手付き状態。
それでも「モテた経験があるから、いつか本命に返り咲く!」という野望からセカンド発進してみるんです。
それでもって、永遠にセカンド止まり。
この負の経験が、のちのちに猜疑心となって心身を蝕んでいきます。
気付いたら35歳を越えて、周囲は同じ未婚がバツイチばかりになった…そして親族も諦め始める…

居心地良くなりながら坂道下ってくパターンです?
プライドがあるからバツイチの人なんて無理ですし、いい歳した独身男性となんか結婚したくない。
同年代か年下の男性を探し始めています
同じ独身女性とツルんで「お遊び婚活」の始まりです。
子供産むこと考えたら、この辺りがタイムリミットなんですけどね、本気にならないと!
残念ながらそれを誰も指摘しようとしない。腫れ物を遠くから眺めている感じの距離感が周囲と出来始めます。
忠告してくれる人を傍に置かないとダメ!ヤバい!!(ここで私が呼ばれる訳ですが…)
二番目の辛さ。上が先に結婚すると結婚のリアルを耳にしてしまう…
上の兄弟から結婚していく事が多いですよね。
お金の無い辛さ、配偶者からの冷遇など結婚生活の愚痴を聞かされて「結婚への憧れ」が木端みじんになってしまう環境があります。
自分の稼ぎを天秤にかけ、「子供や夫に金を取られる」くらいなら1人を楽しもうと決をまくります。
選ばれないストレスを紛らわす為に、「親の面倒を見ないといけないし」という言い訳も出始めるのが40代後半辺り
この辺りで「子供部屋おばさん」が完璧に仕上がる感じです。
子供を諦めた辺りから、人生を一気に転げ落ちる!

この業界の常識、35歳の壁。
年齢的に男性から≪選ばれなくなります≫
ただの口うるさい見た目はオバサンの独身女性ってポジションになるんですよ?
これを覚悟しないといけない。
それでも結婚したいなら50代の男性を視野に婚活しないといけない。
顔がダメ、職種がダメ、年収がダメ……と自分を棚に上げてディスリしかしない。
薄々感づいておられるかと思いますが子供部屋おばさん=子供みたいなおばさんと言えるでしょうね。
周囲から笑われる存在に落っこちる事無いよう、戦略を立てて人生を生きて欲しいです。
あくまで結婚したい人ならば、ですけどね。
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