【ライフジャケットのせい?】泳ぐ技術とパワーが無いと防げない事故【プールで溺死】

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ライフジャケットだけのせいではない。

 

兎にも角にもご冥福をお祈りしたい。

 

博多の結婚相談所

YNG結婚相談所 柳田です。

 

夏になると必ず起こる水難事故。

着用ライフジャケット原因か、浮力で動けなかった可能性(読売新聞オンライン) - ...
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190816-00050169-yom-soci
東京都練馬区の遊園地「としまえん」のプールで埼玉県朝霞市の小学3年森本優佳さん( - Yahoo!ニュース(読売新聞オンライン)

 

ライフジャケットを着ていたら安心…私もそう思っていた。

 

実は同じような施設が博多のももちで催されていた事があって、それに参加したクチです。

 

テレビで悲惨な話が放映されていて「あの手の遊具で怖い目に遭った」…という話を娘から聞けたので、その体験談と自分の考えを書きたいと思う。

「水泳が得意な私もどうしようも無かった」
 
 
娘が語った話に戦慄が走る。
 
 
それは海に浮かんだビニール製の遊具で豪快に遊んだ時の話。
 
遊具の表面はとにかく滑る。ツルツル転げまわってる娘を記憶でとらえる事は出来た。
 
終始楽しんでくれていると思っていた、否、実は恐かったか事があったと…それは遊具から海に落ちた時のこと。
 
 
ツルツルして登れない…
 
 
娘は脚を頭上にまで上げて遊具の上に戻ろうしたらしい。これが中々難しいと。
 
ビニール製のツルツルとした遊具は海水を浴びて、更にツルツル度を増していたと。
 
何度かトライしたのち、墜ちた拍子に遊具の下に潜り込んでしまった事があるそうだ。
 
つまり「としまえん」で起きた水難事故と同じ状況にかつて娘もなっていたのです(知らんかったー)
 
 
娘は潜る事に慣れていた事、水中メガネをしていた事がダブルで功を奏し、水面から差す陽を目指して泳いだそうだ。
 
眼が開けられても裸眼だったら、ボヤけた視界の中で果たして海面までたどり着けただろうか。
 
 
「あれは怖かった」と話す。
 
小学校4年生の時の話です。
 
 
想像に簡単だった。もがいても前に進む技術が無いのなら、その場で溺死してしまう。
 
泳ぐ技術が貧弱で力も弱く、遊具を頭で持ち上げる力もなかったら(上の遊具で人は遊んでいるし)浮力と遊具の板挟みだろう。
 
 

あの遊具を設置するにはある程度の水深が必要
 
 
だからライフジャケットが必要だった訳です。
 
 
「遊具から水面に落ちる」事もあの遊具の醍醐味の1つです。
 
ツルツルした表面をワーワー言いながら走り回り、ツルっと転げてドブンと落ちる、これが子供にオオウケでした。
 
浅い場所で遊具を設置すると落ちた時に地面に激突させてしまうので、割と水深多めにとってるな、と当時も感じました。
 
海から100m位離れた場所で遊具を設置していましたからね。
 
 
事故は無くならない
 
 
としまえんの水難事故だけでなく、公園の遊具とか、授業中の事故とか、これって無くならない話だと思う。
 
子供は無邪気だし、人は多いし、大人が目を離さないようにするのも限界がある。
 
どれだけ大人が気を付けていても、子供は大人の目を掻い潜って動き回るものだと肝に銘じておくべきなんですなぁ。
 
 
子供を持つ親なら、この亡くなったお嬢さんの苦しかった気持ちも親御様の「ちゃんと見ておけば…」という後悔の気持ちも痛い程分かります。
 
これはある種の確率的に起こるべくして起こった事故だったと思うようにするしかない。
 
ライフジャケット着用だから安心、と思うように人間は出来ているし。
 
責めてはいけない。
 
 
ただ、遊具を作った企業の責任として設計からもう一度やり直して作って頂きたいと思う。
 
犠牲者が出ました、会社も潰れましたーというのも、皆が不幸になるようで釈然としないではないか。
 
二度とこのような事故が起こらないよう祈るしか方法がない。
 

 

 
 
 
 
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