3人以下の世帯が8割という衝撃
先日こんなデータを見つけました。
不破雷蔵さん、有名なジャーナブロガーさんの記事です。
【固定用】不破雷蔵のほしい物リスト(公開版) https://t.co/qiJIFqVYup 「ニュースサイト「ガベージニュース」の管理人です。欲しいものを並べてあります。贈呈していただけると検証・記事作成のモチベーションのエネルギーになります」 pic.twitter.com/y3iXJSGO3b
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) February 25, 2018
読み込んでいくと失望しか生まれない?
2018年のデータでは1~3人までの世帯が8割っすよΣ(・□・;)
子供産まなくなったねぇ((+_+))
年を取って後悔する人が圧倒的多数だということ
基本的に自由だろうと思います。
たかが人生。子供を作る事を「生きる命題」にしている人なんていません。
色んな人がいて世界が成り立っているのだ、という事ならアリの話なんですね。
博多はホドホドの都会なので、結婚しない、子供は要らない、そういう人に良く会います。
私の親戚にもまぁまぁな割合でいます。
子供を作らないと決めた人の後の人生がどうなったか、子供を持っている私には全く興味がないし、推し量るすべもありません。
夫と知り合って「子供が欲しい」と自然に沸いた感情を、言葉で説明するのはとても難しいことだからです。
だから説明が付かない話ではあるのですが、子供を作らなかった人達は「後悔している」「人生を振り返ってあの時!と思う事が多い」と敢えて話しておきたいと思います。
だって子供を作るメリットが思い付かない人には子供を作らないデメリットが想像つかないだろうしね。
子供要らない、作らない派の人は1度は言うの、子供を作ろうかな、もしくは欲しいなと思う事は1度は有った。
深層心理に「自然と子供が欲しいと思う回路」が実はあって、どこかで頓挫しないといけない諸事情があった。
その小さな挫折や後悔が後々に大なり小なりに自分の人生に仄暗い陰として浸食し続けるのですよ?って言いたいの。
子供を持った人と持たない人の経験値の差を考える
住み分けが出来てしまっているような気がするので「そもそも論」なのだけど、子供を持ち育て上げた人の人間的魅力は計り知れない。
子供を持たない人達に何となく冷淡な印象を持ってしまうのは、両者の間に流れる深くて暗い大きな亀裂があって理解不能だから相容れないのだけど、持たない側の方々は私達のような家族がある人達をどう思うのだろうか。
いいよね。
か
敢えてその話には触れない。
どちらも自分のネガティブな部分に触れてしまうのだろう。ここも仄暗い陰なのね。
人との営みのなかで、まぁ居心地悪いのだと思う。
もう1度よーく考えて人生設計するべきです。本当に。
子供を持った人が育てあげて後悔する理由は犯罪者になったか、理想的な子供に育たなかったか、なのだけど、持たない人達よりは後悔の形態はえげつなくない。
寧ろ「子供の為に頑張れた。産んで良かった。」が圧倒的に多いよね。
育て方なんて誰も分からない。
育て方が悪かったかなぁと自省するなかれ。世に出て他人から再教育されるように出来てますので、まぁ大丈夫なんすよ。
こうしてコンサルする側になって、両者の言い分が聞き取れる立場になったからこそ言えるのだけど、子供は産んでおけ!
非難されても、私は言い続けると思う。子供は産んでおけ!
子供はイイ。素晴らしいよ。切磋琢磨出来る環境を家の中で作れる、崇高な存在であります。
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