プレジデントオンラインらしい記事【婚活女性の6割が”最低700万”という理由】
キャバクラ嬢に聞いたんか?
博多の結婚相談所
YNG結婚相談所 柳田です。
酷い記事だなって思いました。
全く気にする事ないと言い切れます。
大抵は年収400万前後で落ち着くって話。
アンケートにまともに答える訳ないしね。
女性月刊誌『JJ』(2019年2月号)の調査「JJ世代の結婚白書2019」の調べでは…って(笑)
物欲の塊女子が読んでる本でそんなアンケート取れば、非現実的な数字が出るのは当たり前。
婚活女性が男性に希望する年収は400前後ですよ。これが現実。
これぐらいあれば、子供を産み育てられるという勘が働いてのこと。
まぁ、400万も厳しいという男性側の現実は多くあるのだけれどね…?
問題の根幹は婚活世代の後ろに見え隠れする親の存在
後ろから援護射撃するんです、時には脚を引っ張ったり。
「高学歴・高収入・優しい男性を選ぶのが貴方の為」だと耳打ちするんです。
「私のような苦労はさせたくない」とか言う訳です。
物質主義的な親から育てられれば、外見だけ飾り立てて非現実的な事を言い出すのは当然です。
建設業の世界には恋愛至上主義が多いよ。
筆者は中央大学の先生ですか。
年収1500万~2000万位ですかねぇ。
数字しか追わないから、「愛があれば貧乏でもいい」恋愛至上主義の消滅とか書いちゃえるんだと思います。
自分がそうだったから。
わっかんね~だろうなぁって…諦めに近い気持ちで記事を読み終えました。
格差社会もパラサイトシングルも世界レベルでは普通の話
やれ格差社会だ、パラサイトシングルだと未だに騒ぎ立てておられますが。
世界では普通の話です。
低所得な家庭は一緒に暮らして家庭内所得を増やすのは当然だし、結婚出来ない人が親と住んでいるのは割と普通で。
とはいえ、日本はいつの間にか富裕層人数が世界3位になったという事実もあります。
お金持ちになりたかったら、お金持ちがいるゾーンに身を置く事が一番なんですけど?
住み分けが出来つつあるようですから、近づこうにも近づけない。
近づく方法はある無い訳ではないのですが…それはまた別の機会で。
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