喫煙者は結婚対象から除外されやすい傾向

喫煙者は結婚対象から除外されやすい傾向

 

博多の結婚相談所 

 

YNG結婚相談所 柳田です。

 

タバコ、吸っていますか?

 

私は嫌煙家なのでタバコを吸いません。

 

私だけでなく、子供を持つ親の殆どはタバコを嫌悪する時代になっているのですが喫煙者は気付いておられますよね?

 

お見合いのお相手選択で「非喫煙者」を選ばれる人が本当に増えています。

 

某新聞記事に書いてあったのですが7割が喫煙者を結婚相手として選びたくないとしています。

 

法律では認められているのでダメ!と声高に言い難い事情なので、仲人の皆さまも頭が痛い問題ではないでしょうか。

 

「いい人そうですけど、タバコ吸うんですね…(汗)」と選考から弾かれる。人物は悪くないのに…タバコさえ…

 

勿体ないですよね。

 

 

 

煙が身体に良くない、吸引している姿が下品、そういう事でしょ?っと思われていると思います。

 

実はもっと事態は深刻度を増していて、ニコチン依存症ですよね?病気ですよね?って敬遠されるのですよ?

 

健全な家庭を持ちたいと思っているのに、不健康な代物を家庭に持って来られることを想像すれば、喫煙者がなぜ煙たがられるか理解出来ますね。

 

私としては婚活を機に「禁煙」を意識してください、と申し上げたい。

 

禁煙外来を使って効率よくタバコ断ちをしましょう-以下ファイザー製薬のHP禁煙外来とは?からの抜粋です-

●ニコチン依存症は病気であるということが認識されるようになり、2006年4月から、一定の条件を満たせば、健康保険等を使って禁煙治療を受けることができるようになりました。

その条件は、以下の4つです。

  1. 1ニコチン依存症の判定テストが5点以上
  2. 235歳以上の者については、1日の喫煙本数に喫煙年数を掛けた数が200以上であるものであること。
  3. 3ただちに禁煙を始めたいと思っている
  4. 4禁煙治療を受けることを文書で同意している
 

前回の治療の初回診療日から1年経過していること。

過去に健康保険等で禁煙治療を受けたことのある方の場合、前回の治療の初回診察日から1年経過しないうちは、自由診療となります。なお、最終的なニコチン依存症の診断は医師が行います。

過去に、禁煙治療を行った人で、再喫煙をしてしまっても、もう一度、挑戦できます。

頑張れー。

 

LINE@始めました

友だち追加

ツイッターもやってます。

 
タイトルとURLをコピーしました